2019年08月26日更新

和室を洋室にリフォーム!どのくらいの費用がかかる?

和室を洋室にリフォームする際にはまず畳をフローリングに変更する必要があります。畳は和室を印象付け、フローリングは洋室を印象付けるのでフローリング材を使用することは和室を洋室にリフォームする第一歩ともいえるでしょう。フローリング材にどのようなものを使うかによって費用は大きく異なりますが、おおむね9万円から20万円台前後の費用がかかるケースが多いです。畳の厚さは約40ミリから50ミリほどですが、フローリングの厚さは約12ミリほどとなっています。そのため、高さの調整を行った上でフローリングを貼っていく必要があります。

洋室畳からフローリングに変更した後に壁や天井などを洋室に合わせていく工事も行われます。その場合は全体の予算が16万円から31万円程度かかることになります。部屋が広ければ広いほど、使用する壁紙やフローリング材の量が増えるので費用は高くなります。床のリフォームと壁紙、天井の工事を同時に申し込むことによって割引が適用されることもあります。床、壁、天井の3つが洋室の仕様になると部屋全体の印象が大幅に変わります。和室から洋室に変える際には押し入れなど収納スペースも変更する工事を行うケースがあります。その場合はふすまを撤去してクローゼットになる仕切りやハンガーパイプのユニットを設置します。クローゼットを設置するためには様々な資材が必要となるので、そのリフォームだけでも20万円から25万円ほどの費用がかかります。こちらも他の工事と同時に申し込むことで割引がなされるケースがあります。あえて部屋の一部だけを洋室仕様にして、和室の良さを残すという工事もよく行われています。

和室の全ての要素を洋室に完全に変えるという場合は合計の費用が75万円から100万円ほどかかります。床はもちろん、壁紙、収納、間取りなども含めた工事になるので期間も費用も大きく掛かることになりますが、新築の洋室のような仕上がりになるのが特徴です。もしも、老朽化などが進んでいた場合はその改善もリフォームの中で行われるので一層費用は高額になります。収納スペースが少ない部屋の収納機能をアップさせたり、天井の修繕などを行ったりするケースもあります。部屋の状態を大幅に変えることは出来ますが、付加したい機能が多ければ多いほど費用もかさんでいきます。傷み具合によって金額が上下することも多いので、細かく見積もりを出してもらうことが有効です。

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